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1975 年、チーカス株式会社創業者宇佐美武雄は、スイス旅行中に立ち寄ったランジェリーショップで見た、ベージュのショーツに衝撃を受けました。
武雄がチーカス株式会社を創業した1972 年当時の日本は、ショーツといえば白無地が当たり前で、カラーやプリントなどは“はしたない” とさえ思われていたのです。
「なるほど、肌になじむベージュなら、女性が恥ずかしさを覚えることないだろう、ベージュをきっかけにカラーやプリントのショーツが普及すれば、多くの女性がファッションの一部としてショーツを楽しむことが出来る」
こうして誕生したベージュのショーツは、白一辺倒には飽きたけど派手なカラーやプリント柄は恥ずかしいという日本女性の心を見事にとらえ瞬く間に普及しました。
また、武雄の口癖は、「我々が作るショーツは毎日履くものだからこそ、一部の人にしか買えない高級品であってはならない。
良いものを誰もが買える価格で提供しなくてはならない」でした。
そのため、業界に先駆け1995年に中国に製造拠点を移した際も、国内と変わらぬ品質で生産できるよう直営工場にこだわり、現在に至るまで高品質ながら低価格の商品を企画・製造し続けております。
全ての女性が、長い間の風習や価値観にとらわれることなく、
「もっとライフスタイルを楽しんで欲しい」
「毎日を快適に安心に過ごして欲しい」
そんな、創業者宇佐美武雄の思いが引き継がれ、誕生したのがショーツの 不快・不安 を 快適・安心 に変えるブランド
サラッフィープラス®です。